財政レジIPALMの通信ポート

PCに接続する

IPALMは、プログラミング、レポート、およびバックグラウンド管理のためにPCに接続することができる。FISCATは、USB、RS 232、またはイーサネットを介して接続を確立することができるPCユーティリティと呼ばれるソフトウェアツールを提供します。

RS 232で接続

デフォルトでは、RS 232ポートは115200ボーのPC通信に使用されます。スイートに用意されているアダプタケーブルを使用してコンピュータに接続する必要があることに注意してください。アダプタケーブルはD 9-P 4ケーブルで、次のように定義されています。

USB接続による

USBを使いたい場合は、まずコンピュータにドライバをインストールする必要があります。このドライバはWindowsシステムに仮想COMポートを作成します。

USB接続には、標準的なUSBアダプタケーブルが必要です。

RS 232アダプタケーブル

標準周辺デバイスに接続するには、IPALMのRS 232インタフェースから外部デバイスのアダプタケーブルが必要です。D 9-P 4データケーブルをETRに接続し、アダプタのもう一方の端をインタフェースソケットに入れます。

専用アダプタケーブルは、ローカルFISCATディーラーから注文できます。自分で接続したい場合は、上のピン接続図に注意してください。